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公園のような場所を考える
2019.8.1

先日、髪が伸びてきたこともあり、美容室へ。僕がもともとお行きつけにしている美容室でもあり、先日、中にコインランドリーを作るにあたりリニューアルをブランディングさせていただいた”ヘアサロンハル”さんです。

https://takasago.keizai.biz/headline/472/

公園のような外部空間は、元々植わっていたサルスベリがあり、大変見事にピンクの花を見せてくれました。こんな些細な瞬間が季節の機微を伝えてくれます。素敵ですよね。

よくお客様とお話をするときに、建物の中の話がまず先行しがちなのですが、まず外の人が目に行くのは外空間です。外側の空気や雰囲気や見え方で、入ってみようかな?という気分を作って行くと思うのです。

公園のような場所だと、誰でも入っていい公共の場所というのが当たり前に頭にインプットされているので、気兼ねなく入ることができます。そういった公園という要素を外空間に作り込んだのが、今回の美容室でした。

美容室のイベント時の写真

髪を切りに行く、コインランドリーに行く、2階のカフェに行く、それだけではなく、ただ散歩道として利用してもらえたり、カフェでテイクアウトしたものを食べたり飲んだり、お友達とおしゃべりしたり、その間子どもが遊んでいたり、フレキシブルに自由に場を楽しんで行くことが、公園のような場所の姿であるし、人が行きたくなるということなのはないか?と考えます。

お店の前に少し植物を置いたり、ベンチを置いてみたり、駐車場空間を少し憩えるように少し佇まいを変えてあげるだけで、人の流れは少し変化するので、ぜひ試してもらいたいです。

ハル ヘアサロンアンドランドリー